蝶尾の退色
                             Suzukishi no Cyoubi

 蝶尾の退色もなかなか先が読めなくて、非常に難しいと感じております。
 
  退色の時期もいろいろありますようで、早い個体は生後2ヶ月ぐらいから退色するようですが、
  2歳になってからどんどん退色していく個体もけっこうおります。
  これは恐らく、水温による生理現象によるものではないか、とも思います。

  ただ、パンダは、退色が遅い個体のほうが、良い柄のパンダになるように感じています。
  水温も低めのほうが良いように思います。
あくまでも「思います。」

 
またこれは、データが鈴木氏の系統ですので、他系統の事はよくわかりません。
  他系統ですと、これには当てはまらない可能性も十分にあります。


  系統というのは、やはり重要で、系統がよくわからないものは、
  先々、けっこう不安です。全く未知な訳ですから、種に使うにも、リスクはさらに大きいかもしれません。

  東京湾から泳いでオーストラリアに渡るような大冒険をするにはいいかもしれませんが、
  片親ぐらい、しっかりした系統を使いたいものです。 
   
 
     
    上下は同一個体なのですが、約2ヶ月程度でこのように変化しました。(6月中盤〜8月中盤ぐらいで。)
     上の画像の頃は、一時期販売しておりましたが、売れ残りました。約11Cm
     当方は凄く良いと思ったのですが、売れ残りました。色がイマイチでしたからね。
     経験上、このような色↑はなかなか売れてくれないんですが、一旦「色」から目を離しますと、
     魚の本当の良さが見えてきます。「超極」とまではいきませんが、限りなく「極」の部類です。

    
    
    くすんだ金色部分が、かなり純白になってきまして、頬まで白く色抜けし、
     今やとても綺麗な
キーマウス風パンダ蝶尾です。
     墨質も上がってきて、現在約15CmとかなりBigになりました。
     恐らく、墨はもう少し抜けるでしょうね。
     これぐらいになりますと、種としては十分でしょう。また鑑賞用としても魅力的だと思います。
     
     <<<種として確保したいですので現在非売です。
           けっこう売れ残りを種にする主義ですのでご理解下さい。
             販売に関しましては、良いものからご提供させて頂いております。>>>

     4月に選りすぐりのみを少数販売させて頂きましたが、
     お買い上げ頂きました方数名からは、

     「凄く綺麗なパンダになりました。」 や、 「赤い鹿の子になって凄く綺麗です。」

     「体は真っ白で、尾が蛇の目みたいになって凄く綺麗です。」 

     「もう16Cmぐらいになってますよ!」 おぉ、凄い! などなど、

     嬉しいお知らせ有難う御座います。 m(_ _)m

     いろんな柄になるんですねぇ。 私もそれ全部見たいです。

     系統の良くないものはあまり良くなりません。
     やはり系統は重要です。

     
醜いアヒルの仔は白鳥になりますが、
     アヒルの仔はアヒルにしかなりません。
 


    でも、アヒルの仔って、凄くかわいいですよ。
     あんだけかわいいですから、白鳥の仔がかわいく見えないんでしょうね。
     それぐらいアヒルの仔はかわいいです。